先日Fitbit Charge 2を購入しました。
私が買うときに悩んだのがバンドの長さ。
私は男性としてはかなり腕が細く、腕周りが14cmほどしかないのです。
ここまで腕が細い人はなかなかいないかもしれませんが、同じようにFitbitのバンドの長さをどちらにしようか悩んでいる人が参考になればと思います。
ちなみに結論から言うと、私はSmallサイズを選びました。
Fitbit Charge 2のバンドの長さはどれくらい?
Fitbit Charge 2の全長は、本体とバンドを合わせてトータルでおおよそ20cmくらいです(Smallサイズの場合)。
公称サイズとしては、Smallは腕周りが140mm~170mmの人向け、Largeは腕周りが170mm~206mmの人向けということになっています。
……そう言われても、自分の手首のサイズはパッとは出てきませんよね。
自分の手首のサイズを測るには、細長い紙を手首に巻きつけて、1周したところで印をつけ、その紙の長さを測るのが簡単です。
その長さが170mm未満であればSmallを、170mm以上であればLargeを選ぶのがおすすめです。
まあ、この記事を読んでいる方は腕が細いからバンドのサイズを悩んでいるのだと思いますので、おそらく170mm未満になると思いますが……
Fitbit Charge 2のサイズは男性ならSとLどちらがいい?
Fitbit Charge 2のバンドのサイズを調べていると、「男性ならLarge、女性ならSmall!」と主張しているサイトもあります。
しかし、私はこの主張はちょっと乱暴すぎると思っています。
何より、私自身がSmallでちょうどいいと思っているわけですからね。
冒頭にも書きましたが、私は手首周囲の長さが14cm程度です。
先ほど書いた基準に照らし合わせると、明らかにSmallサイズの範囲内です。
そのため、Fitbit Charge 2のバンドサイズを選ぶときは、性別にかかわらず、手首周囲の長さを測って決定するのがベストです。
まとめ
Fitbit Charge 2のバンドの長さについて、疑問は解決したでしょうか。
「男性はLarge、女性はSmall」といった固定観念ではなく、自分自身の腕のサイズを測って決めるのが、一番間違いのない方法です。
普段から腕が細いと悩んでいる男性であれば、おそらくSmallがベストサイズなのではないかと思いますよ。
ちなみに、最初のベルトのサイズが思ったより合わなかったとしても焦る必要はありません。
Fitbit Charge 2はバンドだけを交換することも可能なので、もしサイズが合わなかったとしてもバンドだけを変えることが可能です。
サイズが合わなかったときだけでなく、デザインが合わなかったときにもバンド交換は役に立ちますので、そこまで心配しすぎることなく、気軽にバンドを選んでくださいね。
それでは、よいFitbitライフを!