12月といえばクリスマス。
ですが、クリスマスはぼっちにはつらいイベントです。
ぼっちなこと自体も気になりますが、それを周りに知られたときの言い訳に頭を悩ませている人も地味に多いです。
そこで今回は、クリスマスにぼっちの言い訳を紹介するのと同時に、当日ぼっちを回避する方法についても紹介していきたいと思います。
クリスマスでぼっちの言い訳はどんなものがある?
クリスマスぼっちの言い訳として最も使われているのは、仕事やアルバイトを理由にするものです。
「クリスマスも仕事で……」「バイトのシフトを入れられちゃって……」というのは、苦し紛れの言い訳だけではなく、本当にどうしようもないこともありますからね。
そういえば、私の友人にも、「クリスマスは夜景を作らないといけないから」と悲しい目で言っていた友人がいましたね……。
そんなわけで、仕事を言い訳にするのは常套手段です。
また、面白い言い訳としては、「まだうちにはキリスト教が伝来してない」とか「七面鳥のお通夜があるから」といった、ジョークを交えた言い訳もあります。
クリスマスを1人で過ごす言い訳で『リア充のカップル達の為に夜景を作っている』を上回る切ない言い訳を募集した結果を発表します。
最優秀賞
『うちの地元、まだキリスト教が伝来してないんだ』高齢の住職賞
『七面鳥の通夜があるので』です。ご参考までに。
— 坊主 (@bozu_108) December 3, 2016
また日本人ならではの言い訳としては、12/23の天皇誕生日を言い訳のタネに使うという方法もあります。
私も大学生のときは、「日本人だからキリストの誕生日より天皇の誕生日を祝うわw」とかみんなで言ってましたね。懐かしいです。
でもこれは平成が終わると使えなくなってしまう技ですね……。
まあ、ここまで説得力のある言い訳や、笑いのネタになる言い訳など紹介していきましたが、ぼっちだからといって何か言い訳を考えなければいけない、というわけではありませんからね。
気にしすぎるのも身体に悪いですし、あまり気にしすぎないのが一番です。
クリスマスでぼっち回避する方法を3つ紹介!
続いて、クリスマスでぼっち回避する方法を紹介していきます。
そもそもの話ですが、「恋人がいない=ぼっち」ではありません。
同性の友達と楽しく過ごすのも、それはそれでとても楽しいクリスマスです。
なので、まずは同じようにおひとりさまの同性の友達を誘うことから始めましょう。
ですが、周りの同性の友人を探しても、恋人と過ごす人ばかりで相手がいないということもあるでしょう。
その場合は、ぼっちが集まるイベントに参加すれば、楽しい時間が過ごせるかもしれませんよ。
ただ、クリスマスイベントを探そうとして「クリスマス イベント」なんて検索しようものなら、リア充向けのイルミネーションイベントしか出てこないので目が焼かれてしまいます。
なので、検索からそういうイベントを探し当てるのはなかなか難しいのですが……。
例えば、2018年のクリスマスには福山雅治のライブイベントがあります。
ここだけ聞くと、ただのクリスマスライブなのですが……
福山雅治のクリスマスライブのすごいところは、男性限定ライブの日、女性限定ライブの日を設定し、完全にリア充お断りのライブをするのです。
さすが福山雅治。心までイケメンすぎる。
男性も女性も、福山雅治が嫌いな人っていないと思っているので(偏見)、参加してみてはいかがでしょうか。
http://l-tike.com/concert/fukuyama/
また、最終手段として、早めに実家に帰って家族と過ごすのもよいでしょう。
というか、そもそも本来のキリスト教的には、クリスマスは家族と過ごす日です。
「クリスマスは恋人と過ごす」なんて誰が決めたんでしょうね?
あなたはそんな現代の謎風習に縛られることなく、本家本元のファミリーパーティを過ごしましょう。
これもひとつの「ぼっち回避」の方法ですからね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
上手い言い訳を考えてぼっちを貫くもよし。
当日にぼっち回避イベントを立ち上げたり、参加するのもよし。
周りの目なんて気にせずに、自由にクリスマスをエンジョイしましょう。