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確定拠出年金で新入社員のおすすめは?選ぶポイントは?損失が怖い人は?

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新入社員の皆さん。就職おめでとうございます。

就職すると、会社で確定拠出年金のお知らせが届くことがあります。

確定拠出年金とは、自分で投資先を決めて、その運用結果で老後にもらえる年金が決定するシステムです。

ですが、突然投資先を決めろ!と言われても、何がなんだか……といった感じですよね。

そこで今回は、新入社員が選ぶべき確定拠出年金の投資先についてご紹介していきたいと思います。

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確定拠出年金で新入社員におすすめなのは?

確定拠出年金で新入社員におすすめなものは、正直言ってひとつしかありません。

それは、アメリカを中心とした海外株式のインデックスファンドです。

運用先が自由に選べる場合は、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」や「楽天・全米株式インデックス・ファンド」がおすすめです。

私の会社の確定拠出年金では自由に運用先を選べないので、とりあえず「三菱UFJ DC海外株式インデックスファンド」を選んでいます。

特に深いことは考えずに海外株式100%でよいです。

配分とか考えなくてもこれだけで十分です。

とはいっても、「海外株式100%ってリスク大きすぎない?」「ハイリスクハイリターンのギャンブルなだけじゃ……?」と思うかもしれませんね。

ですが、これはギャンブルでもなんでもなく、統計的に最も優れた手段なのです。

ここからは、その理由についてお話ししていきますね。

確定拠出年金を選ぶポイントは?

まず、確定拠出年金の運用先を選ぶにあたって、注意すべきポイントを説明します。

これが満たされていない運用先は、端的に言って投資するに値しません。

① 手数料が安いこと

1つ目は、手数料の安いものを選ぶことです。

手数料は無条件に損する要素ですから、安いほうがいいのは当たり前です。

大体手数料としては0.1%~0.2%程度までに抑えておくのがよいでしょう。

手数料で1%とか取るようなものは考慮に値しません。

だって、10万円投資したら1年後には勝手に1000円も手数料で取られてしまうわけですからね。

② 市場平均(インデックス)に投資すること

2つ目は、市場平均(インデックス)に投資することです。

先ほどは手数料の話をしましたが、逆に手数料が高い運用先にはどういうものが多いかというと、証券会社に勤める「(自称)運用のプロ」が売買を代わりにやってくれるものが多いです。

「プロがやってくれるならその方がよいのでは……?」と思うかもしれませんが、「(自称)投資のプロ」は市場平均(=経済全体の伸び率)に勝つことすらできないということが長年の統計で知られています。

プロが頑張って売買を繰り返すより、市場全体に均一に投資していて放置しているだけの人のほうが儲かるというわけです。

(自称)と書いたのはそのためです。

残念ながら、投資のプロはあなたの財産を増やしてはくれないのです。

そう考えると、高い手数料を払って市場平均に勝てないくらいだったら、安い手数料で市場全体に分散投資した方がいいですよね。

③ 日本市場ではなく海外市場に投資すること

3つ目は、日本ではなく海外に投資をすることです。

ここでいう海外は、主にアメリカのことを指します。

日本人の投資は日本を対象に行われることが多いですが、今後、日本とアメリカの経済のうちどちらが発展するかを考えると、明らかにアメリカです。

身近なもので考えてください。

AppleやGoogle、Amazonなど、最新の技術で世界中の人たちを豊かにしている企業ってほとんどアメリカ企業ですよね。

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日本企業で海外でも通じるのはせいぜいトヨタくらいなのではないでしょうか。

このように、世界を牽引するような企業が日本には少なすぎます。

また、日本はこれから人口がどんどん減っていきますよね。

若者が減っていくので、労働人口が少なくなります。

労働人口が少なくなると、当然日本のGDPは下がっていき、日本経済自体がしぼんでいきます。

一方でアメリカはまだまだ人口増社会。

アメリカのGDPにはまだまだ伸びしろがあります。

このように、経済学的に考えると、日本に投資するのはあまり良い手ではないといえます。

以上の理由により、「海外株式の市場平均(インデックス)」に投資するのが最適といえるのです。

確定拠出年金で損失が怖い!どうすればいい?

とはいえ、いきなり海外株式100%と言われても、リスクが大きすぎて怖い……という気持ちも分かります。

ですがよくよく経済の歴史を勉強すると、実は海外株式のリスクって小さいことがわかるのです。

過去200年のデータを見ると、確かに株式は短期間での上下動はあるものの、長期では他のどんな投資先よりも安定して利益を上げ続けていることが分かります。

(出典:株式投資第4版 ジェレミー・シーゲル著)

さらにもうひとつ重要な気づきとしては、例えば1929年の世界恐慌のような史上最大の大不況であっても、20年もすれば元の水準を超えて上昇するということです。

20年は長いと感じますか?

でも、確定拠出年金って、定年するまで引き出すことができないんですよ。

新入社員の皆さんにとって、定年はだいたい40年後。

それまでに短期的にどれだけ暴落したとしても、40年後に勝っていれば勝ちなのです。

過去200年のデータの中で、40年という長期期間で株式のリターンがマイナスになったことはありません。

どの40年間をとっても、です。

なので、1年2年や、まして数ヶ月の短期間で一時的にマイナスになっても、気にしてはいけません。

あなたが考えるのは40年先のリターンなのですから。

この長期投資を安定して続けるコツですが、日々の運用結果を見て一喜一憂しないことです。

よく会社の確定拠出年金担当の人は、「月に一度くらいは運用状況を確認しましょう」と言いますが、あんなもの見なくていいです。

一時的なマイナスを見て気持ちが揺らぐことは百害あって一利なしです。

定期積立設定を最初に行ったら、後は完全放置で問題ないと思いますよ。

まとめ

新入社員であれば、海外株式の成長の恩恵を受ける時間は十分にあります。

この戦略が成り立つのは、定年まで40年運用期間があるからです。

つまり、若者にしかとれない戦略なのです。

というわけで、新入社員の若さを存分に活用しましょう。

最後に、私自身もこの運用方法を身をもって行っていますが、とはいえ投資は自己責任ということをお忘れなく。

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