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電気ストーブが焦げ臭いけど大丈夫?火事の心配は?修理必要?

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寒くなってくると、電気ストーブを出す季節になってきますね。

1年ぶりに出した電気ストーブ。

電源を付けてみると、なんか焦げ臭いような……?

ストーブが焦げ臭いと、火事にならないか心配ですよね。

そこで今回は、電気ストーブが焦げ臭いけど火事は大丈夫なのか?対処法はどうすればよいのか?についてお話ししていきたいと思います。

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電気ストーブが焦げ臭い原因は?

電気ストーブの電源を入れると焦げ臭いのは、実際のところ大丈夫なのでしょうか?

焦げ臭くなる理由は何なのでしょうか?

電気ストーブのつけ始めに焦げ臭いにおいがする原因は、主にゴミやホコリが焼けるにおいです。

電気ストーブを出すのは1年ぶりですから、その間に少しずつゴミやホコリが溜まっていき、それが最初に焼けてしまうのですね。

電気ストーブのほこりで火事の心配は?

では、そんな電気ストーブのホコリ、火事の心配はないのでしょうか?

火事になるかならないか、これが一番気になるところですよね。

基本的には、使いはじめにゴミやほこりが焼けてしまえばそれで大丈夫です。

一度ゴミやホコリが焼けてしまえば、後は焦げ臭いにおいの原因になるものはありませんからね。

でも逆に、もし焦げ臭いにおいが何日も続くようであれば、一度販売店に持って行って見てもらった方がいいでしょう。

電気ストーブが焦げ臭いのは修理必要?

というわけで、電気ストーブが焦げ臭い原因は、1年間で電気ストーブに溜まったゴミやホコリが原因でした。

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ですので、これが何日も続くことがない限り、特に修理をする必要はありません。

ですが、できれば焦げ臭いにおいは短い間であってもしない方がいいですよね。

そこで、最後に電気ストーブのゴミやホコリの掃除方法について紹介していきたいと思います。

電気ストーブのゴミやホコリの掃除は結構面倒くさいですよね。

何が面倒かというと、電気ストーブの前面にある、網になっている部分の奥にゴミやホコリが溜まっているため、手が届かないからです。

そんな奥にあるゴミやホコリを上手く掃除する、2つの方法を伝授します。

1つ目の掃除方法は、まず古い歯ブラシでゴミやホコリを集めて、それを割り箸の先などの細い棒にガムテープを巻き付けたもので取り出すという掃除方法。

こちらの方法は、ちょっと準備が面倒ですが、家でできます。

2つ目の掃除方法は、ガソリンスタンド等の場所へ行って、エアガンを貸してもらう方法です。

こちらの方法は、家の外に持っていく必要がありますが、エアガンの風圧で一気にゴミやホコリを吹き飛ばすことができます。

どちらも有効な掃除方法ですので、是非試してみてくださいね。

まとめ

1年ぶりに出した電気ストーブから焦げ臭いにおいがしたとしても、基本的には火事の心配はありません。

ただのゴミやほこりが原因ということがほとんどですし、しばらくつけていればそのにおいは消えていきます。

ただ、焦げ臭いにおいが何日も続く場合は、一度販売店に持っていった方が安心です。

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