10月1日は「天一の日」です。
普段天下一品を食べない人も、この日だけは天下一品に行こうかな?と思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、年に一度のイベント。
相当の混雑が予想されますよね。
天一の日の混雑はどれくらいなのでしょうか?
空いてる時間はいつなのでしょうか?
今回は、そんな天一の日についてお話ししていきたいと思います。
天一の日の混雑はどれくらい?
10月1日の「天一の日」にラーメンを注文すると、次回使えるラーメン無料券が1枚もらえるという太っ腹なイベントが開催されています。
ですが、「無料券」が大好きな日本人。
天一の日にはものすごい量の人が押しかけます。
私が天一の日に天下一品に行くときは空いている時間帯にしか行かないのですが、食べ終わって帰りに行列を見ると、数十人~100人くらいは並んでいたりしました。
なので、普通の時間に行くのはおすすめできません。
どう頑張っても、お昼時や夕飯時にしか時間を作れないというのであればしょうがないですが、そうではないのであれば、絶対に時間はずらすことをおすすめします。
天一の日で空いてる時間は何時頃?
では、具体的に天一の日で空いてる時間は何時頃なのでしょうか?
基本的に、天一の日は一度行列が伸び始めたらもうずっと行列は続きます。
なので、行列ができる前に行くのがベストです。
私のよく行っていた天一では、11時半くらいから、お昼を早抜けしたサラリーマンや学生で行列が伸び始めていました。
なので、それよりも前に行くのがベストです。
天一は店舗によって開店時間が少しずつ違いますが、大体11時頃、遅くとも11時半までに行くと、比較的並ばずに食べられるでしょう。
天一の日で無料券が売り切れていたらどうなる?
さて、天一の日にラーメンを食べると次回無料券がもらえますが、もしこの無料券が売り切れてしまったらどうなるのでしょうか?
まあ、先ほどの作戦通りに午前中に行けば、まず間違いなく無料券は残っていますが、一応参考までにお話ししたいと思います。
無料券がなくなってしまった場合、その代わりとして当日のラーメン(並)の料金が半額になります。
でも、実はこっちのほうがおトクなんです。
普段から天下一品を食べている人でない限りは、次回無料よりも今回半額のほうがいいのです。
今回定価で次回無料だとすると、2杯食べて実質半額ですよね。
ただ、無料券の有効期限は実はけっこう短くて、11月末までのわずか2ヶ月間しかないのです。
普段天下一品に行かない人からすると、2杯で半額よりも、最初の1杯で半額のほうが嬉しくありませんか?
ただ、無料券の売り切れ狙いで夜遅くに行ったとしても、必ずしも無料券が売り切れているわけではありません。
それに、夜遅くでも行列は長いです。
ラーメンは飲み会帰りの定番ですからね。
ですので、やっぱり先ほども言ったように、行列ができる前の午前中に行くのがベストだと思いますよ。
まとめ
天一の日は、普段ではあり得ないような大行列になります。
これが無料券の魔力ですね。
この混雑を避けたければ、行列が伸び始める11時半よりも前に行くことを強くおすすめします。
ちなみに、天一の日が終われば、通常の混雑に戻ります。
なので、後日無料券を使う日は、行列のことを考える必要はないので安心してくださいね。
それでは、よい天一の日を!